会社概要|A式ダンボールケース、オンデマンドパッケージ製作、オーダーメイド家具、パレットルームの創造紙材

会社概要

商号 創造紙材株式会社
代表取締役 菊地紀和
設立 昭和29年1月11日 創業 明治初年
資本金 1,000万円
資本形態 金子包装ホールディングス株式会社の100%子会社
事業内容 段ボール箱製造、販売。段ボール製家具の企画、製造、販売。その他一般資材の販売。
従業員 18名
年商 11億円
本社工場 茨城県古河市丘里8-3 丘里工業団地内 【地図
TEL 0280-98-1321
FAX 0280-98-1333
敷地 4,520m2 建物 2,200m2
製函能力 月産200万m2
機械設備 三菱重工製 エボル100型
固定式 フレキソ4色印刷機・ダイカッターグルア 1台
2,500mm 毎分350枚
不二輸送機械製 フルオートシートフィダー 1台
山田機械製 自動結束機 1台
不二輸送機械製 パレタイジングロボット 1台
林鉄工所製 ロータリースリッター 1台
フォークリフト 7台
サンプルカッター AS-3020F
ラミネーター LAMMI GORILLA LK58EC
協力工場 平和紙器

沿革

明治初年 金子久次郎 幸手市にて金子商店と号して米殻問屋を開業
昭和3年 前会長金子道之助 藁縄の製造販売も始める。
昭和17年 第二次大戦のため航空機の部品工場に転換する。
昭和23年 藁工品の統制解除と共に業務再開。
昭和29年 業務拡張にともない、株式会社金子商店と改組する。
昭和36年 前社長金子勝衛が包装の近代化に対応するため、市内に段ボール工場を新設。それにともない社名も、金子包装資材株式会社に変更する。
昭和44年 幸手工場の設備にプリスロオートグルア等を導入。量産化、高速化に対応する。
昭和50年 受注量増大のため、水海道工場を新設。フレキソダイカッターグルアを新規装備し大幅な合理化に成功。
昭和58年 手狭になった幸手工場を茨城県総和町の丘里工業団地へ移転する。
本社工場のメインマシンにフレキソダイカッターグルアを投入する。
社名を金子包装株式会社に変更。
昭和59年 オフコンによる製函業務管理システムを導入。受注ロットの短小化に対応するためOA化を図る。
平成2年 本社工場のメインマシンをコンピューター対応の出来る石川製作所のアクシス250にきりかえる。
時短を含めたFA化を図る。
平成4年 創業社主である前社長金子勝衛死去により、現体制になる。
平成10年 社内業務管理をオフコンからパソコンのシステムへ転換する。
平成14年 水海道工場を閉鎖し、本社工場に生産ラインを一本化する。
三菱重工製の固定式4色フレキソ印刷機を設置、2直体制でさらなる効率化を図る。
平成22年 品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001認証取得。
社内業務管理システムをディービーテック(有)の最新統合生産管理システム「Smart Books」に変更。
デジタル事業部開設に伴い、サンプルカッターとインクジェットプリンターを組み合わせたデジコアシステムを導入。
平成26年 デジタル事業部を段ボール製家具を中心にしたコルファニ事業部として設立。
平成27年 常陽銀行主催による、「第3回常陽ビジネスアワード」
茨城県における新規ビジネスプランコンペティション、応募総数379社。
弊社「コルファニ事業(段ボール製家具)」グランプリを受賞。
平成29年 金子包装をホールディングス化。子会社全てに対し資本編成を行い金子包装は金子包装ホールディング株式会社となる。当該のすべての段ボール事業は、新設の当社「創造資材株式会社」が引き継ぐ。
令和2年 生産の多様化に対応すべくメインマシンとして三菱重工製エボル100型を導入

主な仕入先

  • 日本トーカンパッケージ株式会社
  • レンゴー株式会社
  • 株式会社トーモク
  • セッツカートン株式会社

主な得意先

  • 諸川青果株式会社
  • フタバ食品株式会社
  • 三菱商事株式会社
  • 古河青果株式会社
  • 日通商事株式会社
  • 他約200社

取引銀行

  • 埼玉りそな銀行幸手支店
  • 栃木銀行古河支店
  • 日本政策金融公庫大宮支店
  • 武蔵野銀行幸手支店
  • 常陽銀行古河支店

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