創造紙材が製造・販売する外装ダンボール箱は、A式と呼ばれる形態の箱に特化しています。「A式ってどんなダンボールですか?」と聞かれたら、いつも「ミカン箱の形をした、あのダンボール箱です」と答えています。A式は、誰もがイメージできる、もっともスタンダードな形のダンボール箱です。
外装ダンボールを製造・販売する会社が、A式を取り扱わないことはまずありません。A式は、超激戦市場です。そんな中にあって、A式しか取り扱わない創造紙材が生き残っているのには理由があります。
製造機は三菱重工業製エボル100型(固定式4色印刷)。フレキソ・フォルダー・グルアーと呼ばれる資材・ダンボールシートの投入から製品の積み上げ出荷までをワンライン化した製造ラインを持ち、印刷及び形態の精度、製造速度等を徹底的に合理化、効率化を図りました。
材料資材(ダンボールシート)は、材料メーカー(日本トーカンパッケージ古河工場)に当工場を隣接させてミニ・コンビナートとし、資材の搬入運賃を省くことで、国産ながら競争力のあるコストを実現しています。
創造紙材では、ステープルやガムテープを使わずに封緘するダンボール、多少の湿気ではビクともしないダンボールなど、各種機能性ダンボールの開発に取組んでいます。
ダンボールは物流の分野では欠かすことが出来ない梱包材です。
中身の製品・商品を守る基本的な包材であり、またダンボールはその製品・商品の顔でもあるのです。
弊社ではその顔の部分である印刷内容でも、お客様が差別化・独自化でき、訴求力UPが図れるようなデザインのご提案にも積極的に取組んでおります。
強度面でも、重量・輸送距離等鑑みて、むやみにオーバースペックになり過ぎないよう最適な材質をアドバイスさせて頂いております。
お客様にとって、世界に一つだけのダンボール箱を創造紙材はお届け致します。
各種ダンボール箱の企画・設計・デザインまで幅広く取り扱っております。
創造紙材では、 「のぞむケースをのぞむコストで」を実現するため、
お客様へ直接訪問し、御要望をお聞きしています。
納期、価格、品質のあらゆる面で唯一無二の信頼関係を結べるよう、
知恵を絞ってご提案いたします。
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